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2006年3月 original word / Live on proofB-boy park MC battleで頭にくっきりと残っているMC Bi-oが所属するグループのアルバム。
なにやら昨年の5月にすでにリリースされていたらしく、これを見逃してたなんて恥かしいにも程がある。2回くらい逝け俺。
とにかくバイオがヤバすぎる。俺基準で日本語ラップのトップランカーの一人だと思う。独特の粘りつくような声でオンオフぎりぎりのところを突くオリジナルなフロウで繰り出されるラップは圧倒的なグルーブと疾走感を伴っている。それでいてリリックはハッキリと聞き取れ、その内容はストイックでまさにアンダーグラウンドな雰囲気を存分にかもし出している。比喩表現が変幻自在なんだよね。ライミングも非常にスキルフル。踏むポイントがあまりに多彩で驚いた。いや凄い。マジで凄い。最大級の賛辞を送りたい。ぜひ御一聴を。
俺のアンテナが鈍すぎるってのはもちろんなんだけど、あんま話題に上らなかった?ちょっと個人的には信じ難い。MOTOYのアルバムもそうだったけどなんか釈然としないな。
話がそれるけど彼らoriginal wordを始め、WAQWADOMの面々やROY, MANKEY, A.S. ref, BAKA de guess?, あるま, P.H.・・・挙げたら切りないけど、彼らの音源などのお話があったらば教えてくれるとうれしいです。
俺ももっともっとアンテナはっておかないとなー。 2006年3月 olive oil / full of special memoriesプリズム光線のようにカラフルな音の洪水を強力なビートで下支えして、ハイファイながらもどこか温かみのあるプロダクションは健在。このアルバムではHIP-HOPを感じさせてくれるドラム使いが多いかも。隙間があっていい感じ。
大ファンを自認するだけにヘタレた駄感想は書きたくない、から考える、どうにもまとまらない、書かないまま時が過ぎる。最悪の流れに(笑)
いやこの圧倒的なオリジナリティを前にするととにかく聴くのが一番話が早い!って思考停止に陥るんですよワタクシ。それ位世界的に見ても彼のプロダクションは確立されていると思います。
早くも本年のベスト入り確定。もだえ転げるほどカッコ良いです。
それとhoncho soundのmixCDシリーズの最新作も手がけていますよ。これがまた良いんだ。
メロディのフックが強い曲を驚くほど大胆かつスムースに繋ぐDJセンスには毎回舌を巻きます。ほらベストアルバムってけっこう聴くの疲れるじゃない?一曲一曲が濃ゆいから。彼のmixはそれを余裕でこなしちゃってるのです。それだけでもその才能が感じ取れるってえものですぜ。どっちも必聴。
official siteで普通に音源フルタイムで試聴できるのでぜひに。
2006年3月 良いものは良いということmixiというSNSで楽しく遊んでもらってるShunyaくんがHP上で日本語ラップのDJmixをUPしてくれている。
とってもチルで気持ち良過ぎな仕上がりで、ここ数日繰り返し聴き続けているのだけど、その中で一つ感銘を受けた事がある。
セットリストの中にzeebraの真っ昼間remixが入っているのだけど、この曲、日本のHIP-HOPシーンでは黒歴史にされている某巨乳グラドルと熱愛中の人が手がけているのです。ま、ドラゴンアッシュKJですよ。なんかレイザーラモンHGみたいだな。
先日書きっぱなしたmetropolis now"Another Tommorow"を聴いた時にもちらっと浮んだんだけど、ああ言った叙情的というか爽やかで甘酸っぱい切なさ満載の雰囲気ってのは日本人がめちゃくちゃ得意とすることな気がしてて、だけど一方でセルアウトの常套手段みたいな見られ方もあるように思う。俺自身もそんな風に感じた時期も正直あった。
その辺の微妙な空気はなんだかんだ言ってgreatful daysの大ヒットによる所は大きいんじゃないかと。長いこと経ったいまでもその影はあるように思うんだな。特にリスナーサイドに。思うの俺だけか知んないけどなんとなくみんなして避けてなかったかな?キックやリップはともかくとして。
いやでもね今改めてsteady&co.とか聴くとスゴイ。トラックしっかり作ってあるよ。しかもHIP-HOPマナーにきちんと乗っ取って。あくまでミーハー耳な俺の主観だけどね。
で、回りくどくて申し訳ない、Shunyaくん自身も日本語ラップを聴いてきてそんな時期も体感して来ているはずなのに、なんの衒いもなくサラッとmixiしてのけてるのにハッとさせられるのだ。しかも日本製ワンループトラック永遠のマスターピース"蜂と蝶"dj celory beatと世界的に見てもいまだチルアウトトラックの最高峰に位置すると思う"ブッダの休日" dev large beatに挟んで、だ。
まあ現場に行く機会も減ってきた頭のカタくなったおっさんの意見だけど、いい加減良いものは良いってことでOKなんじゃないだろうかと思う訳ですよ。
当然セルアウトはいかん。広告代理店風味のHIP-HOPもファックだ。けど当事者達の手すら離れてることに縛られる必要はもうないものな。
それとも若い世代はそんなこと感じてすらいないのか!?ならなおさら良いこと。路傍の石ではなくてローリングストーンたらんと己を改めるだけだ。
ま、なにが言いたいかって言うとShunyaくんbig up. 我が国のHIP-HOPは今日も健やかです。
2006年3月 Rhymester / Heat Islandハイで知的でファンキーで熱くて粋でくだらなくて楽しくて・・・最高にぶっ飛んでるとにかく素敵な素敵な作品。
俺は音楽的なジャンル分けは全然肯定派だし、それに括られない自由な表現または折衷的な音も大好きです。
このライムスターの新作、どんだけカテゴライズしようともそこからスルスルっと抜け出てしまうし、一方で高純度のHIP-HOPと言ってもなんの問題もない。
そんな矛盾さえも無意味に思えるくらい音楽への、HIP-HOPへの愛情が封じ込められている。
ラップも凄いぜ。下ネタから社会情勢、自己顕示、ストーリーテリング、言葉遊び、なんでもござれだ。
しかも当たり前のようにライミングはタイト、リリックを聴けば意味は幾らでも見出せるし、そのラップグルーブにただ任せても気持ち良いことこの上ない。歌詞カードもおもしろいよ。注釈いっぱい付いてるの。クスッとさせられる小ネタの応酬。
あーもういいや。なんか上手いこと表現できないです。
とにかく好きです!カッコ良いのだよ!
日本語ラップ好きは当然として、ちょっとなあって人もとりあえず手段は問わない。聴いてくれ。
以上! |
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